水墨画の重鎮斎藤南北先生が主宰されている西日本墨技学院で副院長をされておられます岡村南紅先生直筆によるオリジナルポーチを制作させていただきました。

岡村南紅先生は地元北九州の教室のみならず、東京や大阪にも教室をお持ちで、日々精力的にご活躍されております。

SOTNの母体であるフェアーウインドとは斎藤南北先生とのご縁をいただき約20年のお付き合いをいただいております。

作品は和紙に書かれたそうですが、岡村先生がスキャンニングをされ、私たちは写真データをいただき、作品に合わせ背景の色を決定し、レイアウト確認をいただき制作させていただきました。

 

まずは“椿”

 

そして“牡丹”

“ピンクの牡丹”

 

そして、水墨の作品
 ずらっと並べてみました。
当初はサンプル制作の予定でしたが、仕上がりがとても良かったとのことで受注をいただきました。
水墨画のポーチはめずらしいと思いますが、とても上品で、着物の時に持たれたりするとさらに素敵なのでは！！と思います。

次回は生徒様の作品もご紹介できればいいなぁと思います。
岡村先生、ありがとうございました。