先日ご紹介した取材で、日本茶インストラクターのブレケル オスカルさんという方を知りまして、取材にあたり一同、著作を拝読いたしました。
We knew about Mr. Oscar Brekell from our client through our recent work.
普段から日常的にお茶はいただいていましたが、こちらの本を読んで、とっても楽しそうに日本茶のことが書いてあるので、
(日本茶に対する熱い想いが伝わってきて)果たして本当に淹れ方でそんなにお茶の感じ方が変わるのだろうかと
お湯をかなり冷ましてから淹れてみるというのを、(じっくり待つということは意外に大変なことです。)試してみると、
同じお茶なのにまた新しい世界が広がっていました。
紹介されているお道具も素敵で、「煎茶、かっこいいな」と思えるきっかけとなりました。
スウェーデンで日本茶に出会われて日本の大学を卒業され、海外の方で初めて日本茶インストラクターの資格も取得され、現在は日本茶の振興をされている方です。
取材でご一緒した時は、日本茶のことをかなりかなり楽しそうにお話しされている様子がとても印象的でした。
We often drink Japanese Tea, and knew about we shouldn’t use too hot water for Japanese tea, but after read this book, our motivation for making tea completely have changed.
(It’s sort of tough to wait until the hot water’s temperature become low….)
And Chakis(tea pot) he is having are great, never seen those beautiful chakis.
It was a nice opportunity for rethinking about Japanese tea.
先日の取材では取材で伺っているにも関わらずお茶をいただく機会が何度かあり、
やはりとても丁寧に淹れておられる様子をみて、
このような世界があったのだなと思いました。
お茶というのはおもてなしする相手を思って淹れるのと同時に、
お茶を大事に作られている方へも敬意をもって丁寧に淹れていただくのだという気持ちを教えていただきました。
We had some tea at people’s place who we visited for interview.
Their tea is amazing.
We learned that Tea is for guests, and we should have respect for people who are carefully growing tea trees.
煩雑さに流されてしまいがちですが、人はそれぞれ真面目に自分なりに考えていきているけれども、いろんなジレンマがあり、もどかしさがあり、
でも少なくとも、愛情のある仕事は素敵だし、そういう温かい思いを大事にしていきたいなと感じた取材でした。
I find that heart dedicated works are great.
And hopefully being a part of …. or at least around such things.
サインいただきました!
(N to Nさんにて)