谷中和生さんの「大黒天と百福図」作品
以前、個展に伺った際に、とっても大きな作品で掲載されていた作品を縮小されたのだそうです。
以下、お手紙より抜粋
’大黒さんは圓徳院三面大黒天に倣い 坐像とし お顔は皆さんに和んでいただけるよう笑顔に描きました
書は佐々木玄龍(1650〜1723)という江戸初期の書家のもので天和2年に来日した朝鮮通信使の一行と詩文をやりとりしたといますから 中国や朝鮮から知識を得ていた教養人であったようです’
シルクスクリーンは紙にインクが吸い込まれる印刷に比べて立体的になり、印象的です。
福の書体は、自然のモチーフなどがあり興味深いです。
写真では出すのが難しいのですが、実物の漆黒の色とシルバーのキラキラが素敵です。
Overheat Musicさんの「Sorry, We only have Reggae BagとグラディーさんTシャツ」
作られるものがおしゃれで、素敵すぎます。
バッグのメッセージかっこいいなぁ。
素敵な創作を見せていただくと、なんだか力が湧いてきます。
創られる際に込められた力ではないかと思います。