2年前の2007年秋、「古都の松復活プロジェクト」にボランティアとして参加させていただいたことがきっかけで、耐性松の種子を預かり、弊社ディレクターが里親になりました。
約2ヶ月ほどで発芽。小さいながらも伸びやかに葉を広げました。
殻をつけた新芽
ちいさいながらも自分が松であることをシッカリと主張しています。
今年の6月の画像です。
2年間でこんなに大きく育ちました。
元気に育ってくれた松たちは、主催者のご縁で、嵯峨小倉山の常寂光寺さんが引き続き育ててくださることになりました。
元気で長生きしてほしいです!